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メタバースの知的財産権|アバターやアイテムの著作権・商標権・意匠権における注意点とは
没入感のある仮想空間「メタバース」は、ゲーム、エンターテイメント、ビジネスなど、さまざまな分野で活用が進んでいます。 多大な可能性を秘めたメタバースは、その自由度の高さから、現実世界と同様に、あるいはそれ以上に知的財産権に関する複雑な問題が発生しやすくなっています。...


NFTアートの著作権は誰のもの?NFT・デジタルグッズのIP保護と法的責任とは
近年、デジタルアートなどの分野で注目を集めているNFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)。このNFTを活用することで唯一無二のデジタル資産として取引されるNFTアートやデジタルグッズが今、新たな市場を形成しています。...


知的財産で資金調達!メリット・方法・戦略策定のポイントを解説
知的財産権は形のない権利ですが、適切に活用すれば企業の資金調達を有利に進められます。今回は、知的財産権を資金調達に活用する可能性について、具体的な戦略策定方法にも触れながら解説します。 知的財産権が資金調達を有利にする理由と3つの効果...


バーチャル空間の法律問題|商標権・意匠権の扱いは?侵害リスクと対策を詳解
近年、メタバースに代表されるバーチャル空間の活用が急速に進み、そこでは様々な経済活動が行われています。このようなバーチャル空間における活動では、知的財産権、とくに商標権や意匠権はどのように扱われるのでしょうか。 今回は、バーチャル空間における商標や意匠の取扱い、それに関連す...


職務発明とは? 対価算定や社内規程、よくあるトラブル・解決策などを解説
企業や地方公共団体(企業等)の従業者が企業等の設備や資金を利用して行った発明のうち、職務の範囲内で行われたものは「職務発明」と呼ばれます。 そして、職務発明規程などであらかじめ企業等が特許を受ける権利を取得することを定めたときは、その権利は発明者ではなく企業等に帰属すること...


オープンライセンスと知的財産権の関係について解説
オープンライセンスとは、知的財産権を保有する者が、一定の条件下で他者に著作物や特許技術の無償利用を許諾する仕組みです。オープンライセンスを活用することで、開発コストの削減や迅速なサービス展開、コミュニティとの連携といったメリットが期待できます。...


商標のサービスマークとは? 基礎知識から申請方法まで徹底解説
商標のサービスマークは、自社のサービスを他社のサービスと区別し、自社サービスへの信頼を確立するうえで、重要な役割を持っています。 今回は、商標のサービスマークの基本的な知識から、登録のメリット、申請方法、権利活用まで、ビジネスに役立つ情報を分かりやすく解説していきます。...


職務発明とは? 制度の概要や認定の流れを解説
企業や国、地方自治体などで働く人が、その職務の中で行った発明は、職務発明と呼ばれます。職務発明を企業等と発明者の双方にとって有益なものとするには、双方が職務発明制度を正しく理解し、適切に運用することが重要です。 今回は、職務発明制度の概要から、メリット、認定の流れまでを解説...


営業秘密侵害の対策とは? 侵害事例を挙げて対策・手順・対応を解説します
営業秘密は、企業の競争優位性を支える重要な資産です。しかし、その価値ゆえに侵害の脅威にさらされています。 今回は、具体的な侵害事例を交えながら、営業秘密侵害の対策例とその手順を解説します。 営業秘密とは? 営業秘密とは、企業が事業活動を行う上で有用な情報のうち、不正競争防止...


特許の共同出願契約とは? 決め方や意義、実施における注意点などを解説します
複数の企業ないし個人の共同開発から生まれた発明については、共同で特許を出願できます。そして、特許の共同出願に際して共同開発者間で結ばれる契約が、共同出願契約です。 今回は、特許の共同出願契約の意義から、定めるべき条項、注意点までを一挙に解説します。 特許の共同出願契約の意義...
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